usaginekoのブログ

子供がいない結婚生活

今年の1月

元旦に妹達が実家に来て、一緒に義理母が送ってくれたおせちとか、色々、食べたり飲んだり、グータラしてた。甥っ子にお年玉あげた。

2日、旦那と初詣に行った。

3日、義理母が本人は知らないけど、余命宣告をされていると義理母の弟さんから、電話がきた。近いうちに旦那の母が入院している北海道の病院に行くことになった。土日が良いと言われた。

4日、旦那と私は普通に仕事をした。また、連絡が来て、1日でも、早くこいと言われた。今からだと、夜遅いから、5日朝一の飛行機を予約した。

5日、私は朝3時に起きて、支度して、旦那を空港まで送った。旦那が無事に病院について、義理と電話した。

6日深夜、義理母が泣くなったと連絡が来た。あまりにも、急で、何がなんだかわからない。バスと飛行機の予約して、妹と母にその事を伝えた。近くの親戚が、香典を渡しに来てくれた。みんな早い。喪服用意して、寒いから、暖かい服と靴も買って、母にバス停まで、送ってもらった。夜、ついた。

それから、通夜、葬式、火葬、初七日、市役所行ったり、携帯やガスとめたり、病院に金払ったり、保険やさんに行ったり、お客様迎えたり、雪かきしたり、お墓買ったり、銀行行ったり、遺品整理したり、寝る暇なく、10日が、過ぎた。

一人っこの旦那さんが喪主になり、忌引きが10日なので、とりあえず、帰った。

たまってしまった仕事やりながら、四十九日の準備や飛行機の予約、位牌の注文したりして、いつの間にか、1月が終わっていた。