ナナが一緒に寝てくれた。昨日、パパは透析出来たと連絡があったので、安心して、普通の月曜日を過ごす予定だった。チャイムが鳴った。ママだった。朝４時半だった。病院から連絡があり、パパが急変したとのことで、急いで支度して、旦那さんと３人で、病院に向かった。着いたら、２人までしか、病室に入れないとのことで、抗体検査をしてから、防護服を着て、パパがいる病室に向かったら、もう、すでにパパは、亡くなっていた。寝ているようだった。パパは、痩せてしまっているが、少し顔が小さくなっただけで、パパらしい寝顔だった。７ヶ月以上会ってないので、闘病生活で、別人みたくなっているかと思ったが、そうではなかった。もうとっくに亡くなっていたが、先生が来て、心音をきき、目にライトを当て、死亡確認した時間が５時４５分だった。霊柩車を手配し、来るまでの間、パパの荷物を整理した。霊柩車がつき、パパとママと旦那さんは、自宅に戻り、私は、会計済まして、死亡診断書を受け取らないといけないから、１０時まで待っていた。親戚や友達に連絡した。親戚の人が先に実家についていたみたい。私は、死亡診断書を届けた。旦那さんが喪主をやってくれるので、色々決めてくれた。友達のお母さんが来てくれた。仕事があったので、三時間仕事して、帰って、来客の対応して、みんなの夕飯、旦那さんと買ってきた。本当に亡くなってばかり。