usaginekoのブログ

子供がいない結婚生活

高校の時の同級生に偶然会う

隣の市まで仕事で出掛けた。知っている人には、会わないだろうと思い、ほとんど、メイクをせずに出掛けたら、知っている人に会ってしまった。高校の時の同級生だ。台風の被害があったか、ときかれた。私のところはなかったよ、と答えた。同級生の家は川の近くにあるが、水位はあがったものの、ギリギリ大丈夫だったみたいだ。3月に第一子が産まれ、結婚して、5年出来なかったけど、自然妊娠出来たと喜んで、写真を見せてくれた。学校の先生なので、育休を3年もらえるらしい。羨ましい。友達の子どものことを話したりしていたら、子どもさんは?ときかれた。私はいないって、答えたら、びっくりして、きいて、ごめんないと申し訳なさそうに言われた。でも、私は、子どもがいないことを何とも思ってないので、逆に気を使わせて悪いことしたなと思った。むしろ、私は子どもが欲しくないのだ。もし、出来たら、一生懸命、育てるが、子どもを育てるお金もないし、ママ同士の付き合いなんか、大変そうだし、私の子どもは、平凡以下の人生しか過ごせない自信があるし、産まれてくる子どももかわいそうだ。どうせ死ぬのに、20年位、自分で生活出来る能力を身につける為に勉強して、そのあとは、死ぬまで、生活する為に頑張らないといけない。人生は、大して楽しいことはない。生まれない方が楽だ。そう思っている。