usaginekoのブログ

子供がいない結婚生活

本気のサッカー

私の中では、甥っ子の高校が勝つ予定だったので、応援するのに、何も予定を入れていなかった。予定より早く負けてしまい、応援に行かなくてよくなったので、ずっと、旦那さんと、食べたり、テレビ観たりしたりして、ぐうたらしてた。妹達は、他の高校の試合を観に行く予定でいたが、甥っ子がサッカーを観れる精神状態ではないので、行かなかったとラインがきた。高校サッカーどころか、Jリーグの試合も観れないみたいだ。甥っ子は、就職が内定し、もう、サッカーをやめる覚悟なのかもしれない。私も一生懸命、高校で部活をしていたが、プロには、なれなくても、大学に入って続けようと考えていたし、高校の先生になり、部活の顧問になって、教えたいと考えていた。その事もあり、気持ちを切り替えて、受験に挑んだが、希望の大学ではなく、地元の国立大学に行くことになった。大学では、本気で部活をしていなく、サークルのような感じで、結局、私は続けることをやめてしまった。教員免許は取ったが、先生になることは叶わず、以後、しばらく、ラケットを握ることが出来なかった。

甥っ子も遊びのサッカーは、やりたくないだろう。個人種目ではないので、周りも真剣にやらないと勝てないだろう。プロにならないんだったら、もうサッカーは、やめるのかなと私は思った。続けるつもりがあったら、サッカーを観れるはず。もう、真剣に出来ないと思うから、観れないのだろう。社会人サッカーもあるけど、仕事をやりながら、どこまで出来るのか、調べてみようと思う。