usaginekoのブログ

子供がいない結婚生活

幼なじみからの電話

パパを病院に送る前に電話がきた。相手は、一キロ離れたところに実家がある同級生だった。話すのは、成人式以来だろうか?

違う高校に進学したので、中学卒業以来、ほぼ交流がなく、進学した高校は知っているが、それより先は、どこで何をしているかも分からなかった。私はよくその同級生の実家の前を車で通る。その家の横や前に畑があり、同級生の両親が働いている姿をよくみる。でも、車なので、同級生の両親は、私だとは、わからない。声もかけずに、ただ、通りすぎるが、お母さんには、よく車で送ってもらったなと、感謝している。その同級生が、電話をかけてきた。声だけでは、わからなかったが、名前をきいて、嬉しくなった。今は、税理士事務所で、働いているらしい。実家に住んでいるとのこと。その税理士事務所のお客様が、頼みたい仕事があり、同級生が、私の幼なじみに、頼んだらと、紹介してくれたそうだ。仕事を紹介してもらったのもうれしいが、何より、今度、一緒にご飯食べようと言ってくれたことが嬉しかった。楽しみだ。

そのあと、電話がかかってきて、仕事を頼まれた。近いうちに打ち合わせする予定だが、今、名刺を切らしているので、すぐに名刺を注文しようと思う。