実家が農家で、周辺も農家で、そうなると、季節により、食べるものが、片寄る。わざわざ、野菜を買わないで、自分の家で作ったものか、近所から、もらった野菜を食べる。今は、デザートは、🍈。最近は、きゅうりやなす、うり等、夏野菜が出来てきて、しばらく夏野菜を食べないといけない。もうすぐ、トマトも毎日のように食べることになる。今の時期には、離れたところに住んでいる親戚にメロンを送る。9月になったら、新米を送り、10月になったら、芋を送りと、数ヶ月に一回は、何かを送らないといけない気持ちになる。相手からは、年一回、地元のものが、送られてくる。東北に住む叔母からは、りんごが送ってくる。

義母がいた頃は、年末に、北海道から、鮭が送られてきた。一匹、切ってあり、真空パックにしてあり、とても便利だ。北海道には、おじおばにも、あげるように、いっぱい送っていたが、今は、じーちゃんが食べる分しか、送っていない。一年間、義母が亡くなってから、意地悪されたから、おじおばに、物がいかないように少ししか、送らない。

少ししか、送らないのも、寂しいが、せめて、一周忌に普通にしてたら、送ってあげたのにと思う。あちらは、じーちゃんからもらって、うちらには、返さないから、お得なのに、意地悪したから、こうなるのだ。