usaginekoのブログ

子供がいない結婚生活

じーちゃんから御中元が届く

ゆっくり休んでいたら、朝から、インターホンが鳴った。宅急便が届いた。じーちゃんからの御中元だった。私宛のものだった。じーちゃんちの前の店の品物だったので、旦那さんのおばやおじ(じーちゃんにとっては娘と息子)に御中元を頼めなかったのだろう(おばとおじに、私達に金を使うなと言われていると思う)。中身は美味しそうなハムやソーセージやベーコンだった。お昼にじーちゃんに電話したけど、出なかった。

夕方、実家に行って、じーちゃんにもらったものを半分あげようと持って行ったら、実家にも、じーちゃんは、同じものを送ってくれていた。実家と100メートルしか離れていないのに、別々に送ったら、電話送料がもったいないなと思った(笑)。ママに、じーちゃんにお礼言っておいてと言われた。お金出すから、何か、じーちゃんの好きなもの送って、あと、お盆、北海道にいかないなら、お盆にも、仏さんに、じーちゃんの好きなもの送っておいてと言われた。

じーちゃんに電話したら、今度は出たので、自分の分と実家の分の御中元のお礼を言った。

義母が亡くなり、親代わりに、私や私の実家に御中元を送ってくれたじーちゃんの気持ちがありがたく、旦那さんも喜んでいた。いつまでも元気で世界一長生きして欲しい。