usaginekoのブログ

子供がいない結婚生活

北海道の様子

久しぶりに北海道のじぃちゃんに、電話してみた。お米があるか、きいてみた。あるらしい。なかったら、送るつもりだったが。マスクもトイレットペーパーもみんなあるらしい。じぃちゃんの家の前には、お店がある。個人のお店で、何でも、定価だ。ダブルソフトは、400円だった。定価で買ったことがなかったから、そんなに高いと思わなかった。1.5リットルのペットボトルも300円プラス税金だ。その店には、マスクも売っているらしい。ばぁちゃんのいる施設には、入れないらしく、玄関で洗濯物を預かっているみたいだ。洗濯物は、頼んでもいいけど、じぃちゃんは、歩けるうちは、取りに行くと決めているそうだ。歩かなくなったら、どんどん脚が弱るだろうから、じぃちゃん、頑張ってと思った。じぃちゃんは、気合いで生きている。義母の供養をするため、旦那さんの帰る場所を出来るだけ長くまもるため、ばぁちゃんの洗濯物を取りに行くため、頑張ってくれている。ありがとう、じぃちゃん。義母が亡くなり、旦那さんは、おばやおじに意地悪されても、じぃちゃんは、味方でいてくれた。もっと元気で長生きして欲しい。じぃちゃんと話したあと、義母の友達に電話してみたら、やっぱり、マスクもトイレットペーパーも、どこにも売っていなく、カップ麺やパンまでないらしい。こっちは、カップ麺は、いっぱいあったから、北海道の方がひどいと思った。じぃちゃんの家の前のお店にマスクが売っていることを教えてあげた。旦那さんが、じぃちゃんのガセネタかもよって、言っていたが、どうなのだろう?義母の友達が見に行ってくると言っていた。