usaginekoのブログ

子供がいない結婚生活

伯父のことを思い出す

ご飯食べて、運動して、支度して、洗濯物干して、 パパを病院に送った。医薬品等が20%割引のクーポンが当たったので、ドラッグストアで、欲しかったサプリメントと特保のコーラ等を買った。薬局に月曜日にパパの処方薬を出して置いたので、取りに行って、郵便局でお金預け入れして、切手等を購入した。仕事ではない用事であちこちに行って、パパを迎えに行く時間まで、あと一時間位だったので、時間つぶしに、ハンバーガーセットを頼んで、食べながら、雑誌読んで、仕事の書類、チェックした。

迎えに行く通り道沿いに従姉妹の嫁ぎ先の家がある。軽トラが停まっていた。ナンバーが215だった。今年の2月に亡くなった伯父の誕生日だ。伯父は亡くなる少し前に新しい軽トラ買って、更に軽自動車も買った。自分では、全く死ぬとは思っていなかった。亡くなり、軽自動車は、高校卒業して、免許取った孫が乗っている。軽トラは、息子(伯父の長男)と孫(長女の子ども)が一緒に大工さんをしているので、使っているのだろう。伯父は誕生日まで生きれず、2月7日に亡くなった。本当に親戚という感じ(伯母と血が繋がっているので、伯父は血が繋がってない)で、頼んでいなくても、困っているときは、助けにきてくれる存在だった。小さいときから、学校の送り迎えしてくれたり、震災のときは、家のサッシ等が外れて、閉めれないので、避難出来ないときに、すぐにかけつけ、直してくれた(大工さんなので)。台風がきたときも、すぐに直しにきてくれた。実家が忙しいときは、手伝いにきてくれた(収穫等)。パパが体が不自由になって、お正月等の準備も大変なときに、いつも、助けてくれた。パパとバーちゃんが入院したときは、預かってくれた。釣り等、血も繋がってないのに、色々、連れて行ってくれた。旦那さんがネクタイむすべないから、いつも、結んでくれた。こちらに身寄りのない旦那さんをかわいがって、食事に連れて行ってくれた。伯父が亡くなったときは、とても寒い日だった。私もさむいから、なかなか寝付けなかった。家では、湯タンポたくさんやっていたらしいが、病院に入院して、湯タンポ一つだけだったから、寒かったのかな?と伯母が言っていた。伯父を思いだし、さみしい気分になった。